見どころ紹介

(3)高輪潮の香散歩(伊皿子坂−品川駅1.5Km)

●高輪大木戸跡
 東海道の江戸の出入口(道の両側に石か築かれ、通行人を検問した。現在片側の石垣たけ残っている。伊能忠敬はここを全国測量の基点とした。

●伊皿子坂
 明国人伊皿子(いんべいす、と読む)が住んでいたからとか、大仏(おさらぎ)の靴りとか、諸説ある。古くは潮見坂とも呼はれ、芝浦の海が見晴らせたという。

●長応寺跡
 安政5年(1858)の通商条約締結後、オランダなどの公館として使用された。明治35年(1902)北海道に移転。

●大石良雄ほか16人忠烈の跡
 高松官邸とその付近の都営住宅、さらに高松中学や高輪図書館などの敷地を含めた一帯は、江戸時代、熊本藩細川越中守の下屋敷たったところ。討入り後、赤穂浪士のうち頭領の大石内蔵助ら17名か、ここに預けられた。浪士らは細川家から丁重にもてなされ、その御馳走攻めには胃拡張や胃酸過多に悩む者も出たという。そして討入りから約50日後の元禄16年(1703)2月4日、切腹した。樹齢数百年ともいわれる細川邸のシイは今もなお健在。高さ17m、幹の周囲7.4mという巨木である。

●東禅寺
 安政5年(1858)日英修好通商条約綺結後、最初のイギリス公使館か置かれ、初代公使オールコックか駐在した。

●品川駅創業記念稗
 品川駅は、横浜駅(現桜木町駅)とともに明治5年(1872)5月7日に開業した。日本で最初の駅。当時の料金は、品川から横浜まで上・中・下等がそれぞれ1円50銭、1円、50銭、犬は25銭。ちなみに米が一升4銭の時代である。

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