見どころ紹介

(3)本門寺散歩(龍子記念館−池上駅2.6Km)

●池上梅園
 昭和53年、東京都から大田区に移管され、現在の姿となった。元は日本画家伊東深水の邸宅。約370本の梅をはじめ、ツツジ、桜、桃、栗、柿等500余本の樹木、が茂る約8,500uの庭園である。茶室・和室の席を貸してくれる。
交通:池上線池上駅徒歩約20分、本門寺裏バス停徒歩約3分
開園時間:午前9時〜午後4時30分(入園は午後4時まで)。
入園料:大人100円・小人20円
休園日:2月・3月を除く月曜、年末年始
大田区池上2-2-13 03(3753)1658

●長勝寺
 創建は江戸初期とされる。日蓮宗。境内には寛永7年(1630)に不受不施事件で流刑となった本門寺15世日樹の供養塔がある。この事件は増上寺での供養に出仕せよとの幕命を宗派の違いから日樹が拒んだことにより起こったもので、幕府は−時禁教の措置さえ取った。この塔はその禁教下に信徒たちの手で建立されたものである。

●法養寺
 天正15年(1587)神田に創建。後、下谷に移転し大寺として発展したが、明治44年(1911)現在地に移った。日蓮宗。

●川端茅舎句碑
 茅舎は高浜虚子門下の俳人。川端龍子は異母兄に当たる。昭和16年に41歳の若さで死去。「玉芒ぎざぎざの露ながれけり」

●大坊本行寺
 日蓮が入減した池上宗仲の屋敷跡に建てられた寺。入減の際咲いた時期はずれの桜はその後もお会式の度に花開いたとの伝説がある。また毎年9月18日には宗仲夫妻が日蓮をもてなした料理とされる「ひきづり豆腐」が参詣客にふるまわれる。

●照栄院
 正応4年(1291)日蓮の直弟日朗の庵室として創建されたという。日朗の没後荒廃したが、嘉吉年間(1441〜1444)に再興された。元禄元年(1688)頃には、南谷檀林という僧侶教育の学校が設置され、霊山橋際の山門から境内までの一帯には、学僧たちの学寮が並んでいたという。

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