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2.日本橋本所深川コース 大手町−門前仲町駅/浅草橋駅10.6Km

 日本橋から隅田川両岸に至る下町は、かつての江戸の中心市街地。ヨーロッパ人外交官によってイタリアのヴェニスにもたとえられ水の都であった。幕末期に多く描かれた、江戸鳥瞰図は、水辺に浮かぶ町人地の繁栄と賑わいをあますところなく伝えている。
 大江戸の中心、日本橋界隈は、江戸初期の大土木工事によって生まれた水路のまち。芝居にゆかりの深い人形町・浜町、底には今なお昔ながらの下町が残されている。墨田川の向こう岸は、深川木場。芭蕉庵は万年橋のたもとにあったといわれる。
 隅田川をさかのぼれば、そこは両国・蔵前の地。文化文政期に花開いた橋と川の文化だ。水辺の街並みは歩くにつれて姿を変える。その移ろいの中に、それぞれの時代が見えてくる。

(1)お江戸日本橋散歩(大手町−鎧橋1.8Km)
 大手町から日本橋川の流れに沿って江戸の中心地日本橋を横断する。日本銀行は幕府の金座跡。三越本店は前身である三井越後屋の跡地に建っている。日本橋は江戸経済の中心地であった。魚河岸としてにぎわった日本橋川北岸から日本橋を渡り、日本のウォール街、兜町へ。東京証券取引所の前身は明治11年(1878)開設の東京株式取引所である。
<見どころ紹介>  <沿道のコラム>

(2)人形町浜町散歩(鎧橋−新大橋1.6Km)
 鎧橋を渡った先は人形町。ここは江戸時代、中村・市村両座が演目を競った芝居街。浜町へと抜ける甘酒横町には、昔ながらの下町のたたずまいが残っている。芝居街の伝統を継承する明治座を通り、浜町公園へ。ここから新大陸を渡って隅田川を越える。
<見どころ紹介>  <沿道のコラム>

(3)深川芭蕉庵散歩(新大橋−清澄庭園1.1Km)
 新大陸の架橋は元禄6年(1693)。千住大橋、両国橋に次いで隅田川に架けられた3番目の橋である。俳人、松尾芭蕉が江戸市中を離れ、深川の地に隠棲したのは、それより少し前、延宝8年(1680)のこと。芭蕉庵は小名木川にかかる万年橋のたもとにあった。芭蕉記念館には、芭蕉に関する多数の資料が展示されている。
<見どころ紹介>  <沿道のコラム>

(4)下町深川散歩(清澄庭園−門前仲町駅2.4Km)
 清澄庭園は豪商、紀伊国屋文左衛門の別邸跡。付近の成等院には文左衛門の墓がある。かつての深川は水運と材木の町。江戸時代に開削された水路網は木場の貯木場としても利用され、伝統芸能「木場の角乗り」を生んだ。これらの水路を現在は、江東区営「水の都の水上バス」が走る。        
<見どころ紹介>  <沿道のコラム>

(5)本所蔵前散歩(新大橋−浅草橋駅3.7Km)
 新大橋のたもとから江戸随一の盛り場、両国広小路へと北上する。途中の回向院は江戸勧進相撲の開催地。当時の相撲は野外興業だったのである。両国橋詰めの東西に広がる広小路は、昔も今も花火見物のメッカ。ここからさらに蔵前橋まで北に上り、幕府の米蔵が居並んだ蔵前の地へと渡る。
<見どころ紹介>  <沿道のコラム>

 
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